作品
私が白木の作品を描かせて頂く時一番気をつけていることは、兎に角丁寧な作品を作る事です。
まず第一に、下地の処理。いくら絵を描く良い技術を持っていても、下地を綺麗に整えておかないと美しい仕上がりにはなりません。それと同様に、仕上げもとても重要です。
本によっては、一、二度位ニスを塗ってさあ終わり!なんて物も有りますが、それでは良い作品、長く愛用して頂けるものにはなりません。ではどうするか?
私は、家具用のニスをまずは6回位かけ、その後水を薄く伸ばし、ヤスリを掛け、その後またニスを6回位塗り・・・と繰り返すのです。そうする事により、手触りの良い、なめらかでしかも何十年も持つ良い作品となるのです。心を込めて作り上げる、一番大切な事ですね。
ライトアップショッピングクラブのZekooと言うカタログの中で販売しています。イニシャルと色を選んで頂けます。
ライトアップショッピングクラブのZekooというカタログで販売しているちろりと盃セットです。おめでたい松竹梅の柄で、廣田硝子さんの物に絵を施してあります
大理石の壁に合わせて描いた椅子です。コーディネートすることで世界が広がります
デコラティブペイントによるキッチンワゴン。アンティーキングを施し古めかしく見せています
デコラティブペイントによるお揃いのお盆とティッシュケース。名前入り
デコラティブペイントによる花台はイニシャルのIの文字が入っています。豪華に仕上げました
壁紙とお揃いのチェストを描きました。デコラティブペイントによるチェストを置き世界が広がったお部屋となりました
デコラティブペイントによる犬の肖像画は写真より温かみがあります
デコラティブペイントによるペットの模写は名前入りでとても喜んで頂いています
甥に頼まれ作った鯉のベッドテーブル。デコラティブペイントでもこれは和柄です。白木を購入し組み立てました
ペアでお使いいただけるタンブラーです
和柄のタンブラー。藤と竹、金の雲が浮いています